㉗話 キックフリップの回し方に取り組んでます。(2) SK8-60
キックフリップがなんとか、たまにスケートボードを回せるようになってきました。ひとまずスナップ力の強化は、先送りにします。スケートボードが回ってもまだ体の遠いところで回るのが精いっぱいです。練習を続けてスケートボードが回る位置を体に近づけていく作業になります。体の下で回せるようにしないと乗りにいく事ができません。回し方に慣れてないせいか腕や肩に力が入っているみたいで上半身も筋肉痛になります。無駄なところに力が入っているようです。疲労の蓄積も老化につながるのでスケートボードのトリックの練習後の良いケアの方法を確立しなければと思ってます。
フィジカルの保持さえ難しい年齢なのかもしれませんが、スケートボードのトリックの練習で補ってあまりある状態です。しかし、個々のスケートボードのトリックで局所のフィジカルの強化が必要に迫られるかもしれません。これが年齢的に最もきびしいです。スケートボードのトリックの練習だけでもくたくたです。まして今回のように(スナップ力強化に別の練習)良いとは思いますが、フィジカルの強化のような決断のミスで左足を痛めてしまうとキックフリップの練習を中断する事になります。サッカーボウルフリップの時のように右足で練習継続はできない。まったく状況が違います。オーリーからのスケートボードのトリックをメイク(成功)する練習の段階なので両足がしっかり動かないと練習になりません。軽傷でも以前に記述したようにスイッチオーリーが出来ないので右足での継続は、不可能です。体の部位を痛めて休むのは、気持ちのハリや体の充実度もそこなわれてしまいそうです。今回は、スナップ力の強化の決断をしていません(キックフリップがメイクできるまでスナップ力の強化がどれほど必要か?コツや要領で対応できるのか?結論はだせません)。60才からのスケートボードのトリックの練習方法は、自問自答の連続になりそうです。とにかく元気で継続してスケートボードのトリックの練習を続ける。アンチエイジング効果ばつぐんでしょう。その上でキックフリップのメイクをめざします。
(・・・・・・第27話終了・・・・・・・・続く。)