㉚話 キックフリップの回し方に取り組んでます。(4) SK8-60
キックフリップのスケートボードを回す練習が、出来たり,出来なかったりになりました。スケートボードの練習は、読書のように前回の続きからというわけにはいかないので前回の調子を引き継げないのでこまります。どこが前回の練習と違うのか悪いのかをさぐりながらの練習になります。調子を取り戻せずに練習を終了する時もあります。これには、かなりグッタリします。そんな出来たり,出来なかったりの状態がつづいて上手く回らなくなってます。回し方を変えたほうがいいのか、なやんでます。
オーリーの時も同じように出来たり,出来なかったりを繰り返しながらひたすら練習しました。やっといい感じで飛べたと思ったら、そこがピークで長いトンネルに入った時もありました。同じようにやってるつもりですが出来ないのです。出来なくなってくると不安になりはじめます。このネガティブな感情が悪いのか状況が悪化します。負のスパイラルにおちいります。もともと物事をネガティブに考えるタイプです。60才からの老後と老化の問題は、本当に危険だったと思います。このブログの始まりですが最近の出来事なのにスケートボードのトリックへとポジティブな別次元への転換で老後と老化の負のスパイラル(自分の人生の最大の問題)が何か遠い過去のおぼろげな出来事になりつつあります。60才から夢中になってスケートボードのトリックの上達だけを追い求めてます。・・・・・・・・・キックフリップの中に小さいネガティブが発芽しかけてます。
(・・・・・・第30話終了・・・・・・・・続く。)