㉟話 キックフリップ乗りにいく(2) SK8-60
乘りにいきながら、たまにスケートボードを回せるようになりました(体の下でまだスケートボードは回りません)。休憩をとって再開するとぜんぜん回らなくなったりします。タイミングがまったく合わなくなります。1日のなかにも波があります。スタンス(構えて前後の足の置く位置)は、一定の場所です。なのでスタンスはあいまいになってません。ただ、どうしても乘りにいくのでスケートボードだけ回している時よりキュウクツな状態に感じます。そのせいでスケートボードを前足でけり抜くタイミングと弾くタイミングがずれてしまいます。もどかしいです。
年々、夏の暑さが増してます。最高気温が体温なみです。さらに、スケートボードは、日中の炎天下のコンクリートやアスファルトでかなりきついです(異常な世界です)。水分補給と汗の量がヤバすぎです。60代のスケートボードのトリックの継続の危険因子(病気、大ケガ)に夏の暑さもはずせません。
・・・・・・・・・過酷な夏の暑さでもスケートボードのトリックをやめられない。
(・・・・・・第35話終了・・・・・・・・続く。)