㊷話 重大な決断 キックフリップ練習を中断します。 SK8-60

　練習すればするほど下けりのクセがついてしまう危険があるので、ここはひとまずキックフリップの練習を中断します。下けりのクセ（これがキックフリップでは、１番厄介なものらしい）がついてしまうと本当に大変になってしまうので（もうじゅうぶんにクセがついてる感じもするけど）この決断にいたりました。時間がかかるけどオーリーのように練習しつづければキックフリップも出来るようになると信じて練習していたので非常に残念です。

　何の成果もないまま月日を過ごしてしまったのは残念ですけど、５０才代、いやそれ以上に体が動く事ができて６０才代でもエアー系トリックに挑戦できるフィジカルだと確信しました。次のスケートボードのトリックの練習の準備期間だったと思うようにします。

　どうしても最後までキックフリップの練習の中断をまよったのは、さいさん記述してますが年齢の上昇です。かなりスケートボードのトリックの練習になれましたが高齢なので病気や大ケガのリスクは高くなる一方です。なので明日をもしれないスケートボードのトリックの練習の状態にかわりないのです。キックフリップは、憧れのスケートボードのトリックなので先送りしたくなかったのです。スケートボードのトリックの練習がつづけられたら、キックフリップの下けりの解決策を研究して再度トライします。

　　　　　　　・・・・・・・・・・次のトリックへ

(・・・・・・第４２話終了・・・・・・・・続く。）