66話 アンチエイジング(7) 逆だち腕立て伏せ SK8-60
壁逆だち(倒立)も姿勢の良い逆だちへ移行しながら慣れてきました。壁逆だち(倒立)が苦も無く出来ていた時は、ついでに逆だち腕立て伏せも数回程度なら出来ていたのでやってみようと思いました。姿勢の良い逆だち(倒立)は、肩幅で行いますが逆だち腕立て伏せは体を上下に上げ下げするので肩幅を少し広げた従来の逆だち(倒立)で壁を使ってやりました。なんとか3回上げ下げができました。さすがにかなりきつかった。
逆だち腕立て伏せは、自重トレーニング(道具等を使わないで自分の体のみで鍛える)の中でも全体重がかかるので最強の鍛え方です。筋トレで上半身をきたえるのには最適です。この筋トレは高負荷がかかるのでやりすぎてスケートボードのトリックの練習に支障がないようにしたいから様子見といったところです。上半身の衰えのバロメーターとしてたまにやるくらいがいいのかなと思います。
なんとか 逆だち(倒立)で50才代の頃の上半身の筋力にちかづいているようです。上半身の筋力のアンチエイジングのめどがたちました。スケートボードのトリックもやればやるほど難しくなるので下半身の筋力UPと練習できる持久力の向上も必要になるでしょう。全てのエイジングにあらがうのは不可能なので、逆だちとスケートボードのトリックの練習が継続できるくらいのアンチエイジングで60才代を精いっぱいガンバリます。
(注意事項) 逆だちは、体質、体調によってはキケン(やらないのも勇気です。)なので専門のサイトや情報を検討(不安なら医師に相談も)したうえで御自身の能力に見合った方法で自己責任でおこなってください。
(・・・・・・第66話終了・・・・・・・・続く。)